手筒花火 -徳川家康公が見た日本最初の花火-

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日本で最初に花火を観賞した人は、徳川家康と言われています。

江戸時代に書かれた『駿府政治録』『宮中秘策』『武徳編年集成』に残された記述によると、慶長18年(1613年)8月3日にイギリス国王使節ジョン・セーリスを、民国の商人が駿府城に案内して駿府に徳川家康を訪ね、鉄砲や望遠鏡などを献上して、その6日には城の二の丸で花火を立て、家康がこれを見物したとあります。

これが、花火についての信頼できるもっとも古い記録とされています。

15092518この時の花火は、竹の節を抜いた筒に黒色火薬をつめて、
その一瑞に点火して火の粉を吹き出させるもので、花火の種類でいう「噴出花火」にあたります。

これを機に徳川家康が、三河の砲術隊に命じて、観賞用の花火を作らせるようになったのが、日本における花火の起源です。

この家康公が観た花火を再現したのが静岡まつりの手筒花火。
開催は、例年【駿府城下町】内で土曜日の夜に行われています。

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もちろん、当時はこれほど勇壮なものではなかったかもしれませんが、徳川家康公が観た勇壮な花火の歴史の始まりを、ぜひ堪能してください。

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